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zoom RSS ♪満天の星 その1

<<   作成日時 : 2012/03/08 12:08   >>

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東日本大震災の出来事を覚え、作った歌です。
インスパイアされたのは、仙台在住の作家・伊集院静さんの文章です。

  「さまざまな光景が身体の中に入り込み過ぎてやや混乱もしているが、
   何度もよみがえるのは、3月11日夜の、あの美しすぎるほどの星空である。
   地上の惨劇と天上の美眺の相対は何を告げようとしていたのか。
   それは、読者に伝えられる何が、
   地上と天上の間にあったのかということになる。
    (中略)
   この頃、作品は“祈り”に近いものではと思う。
   この震災と対峙して以来、その思いが深まった気がする。
   私は作者であると同時に読者でもある。
   読書によってこころを揺り動かされた時の感動は
   他に同等のものを知らない。
   この感動がある限り、私は作家として歩めるのだと信じている。
   今日執筆しているものが昨日よりもみずみずしいものであれば
   と願って机にむかっている。」
                      (読売新聞 2011年4月24日)

まる1年の3月11日に向けて、ようやく出来上がりました。
長い長い歌になりました。
いっぺんには容量の都合で入りきらないので、分割してのアップです。

♪満天の星−その1




満天の星(その1)

大昔、この星が生まれ すべてが炎につつまれていた あの夜も
雨が降り 海が生まれ 最初の小さないのちが目覚めた あの夜も
鳥がいこい 獣がやすみ 森が小さく枝をゆらした あの夜も
火を手なずけた人間が 夜の闇に明かりを灯した あの夜も

満天の星 そこで見つめてる
満天の星 変わらずにそこにある
満天の星よ そっちはどうだい?
オレたちの星は どんなふうに見える?

             (その2につづく)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
あの日の夜仙台は地震直後の暗い空と雪が嘘だったかのように澄み渡った星空でした。停電で明かりがなかったせいもあるでしょうが仙台に住んであんなに美しい星空を見たのは後にも先にもありません。まだ何の情報もなく津波が近くまで来ていたことも知らず、ただ家族の命が助かった感謝と住めなくなった家のこれからで不安いっぱいだった気持ち。でも生きてさえいればなんとかなると思った気持がよみがえります。
mina
2012/03/10 02:07
そして避難所はいっぱいで入れず、(まるでベツレヘム状態)大規模半壊になり水道管破裂で水浸し、ガラスの破片だらけ、倒れた家具で廊下以外は入れないマンション10階に戻って余震におびえて過ごした夜でした
mina
2012/03/10 02:17

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